エスプレッソメーカー

手動(?、直火式)のエスプレッソメーカーを買ってみた。アルミ製でデミタスカップ6杯分のエスプレッソがつくれる。珈琲問屋で 40% 引きの 2,420 円。カリタ扱いのイタリア製(イタリー製と買いてある)、きっともう廃番なんだろうな。


日本語の説明書にはコーヒーは細挽きの粉をつかうとだけ書いてあって特別注意もなかったのでエスプレッソ用にすごい細挽きにして、かつ粉を思いっきりプレスしてセットしていたけど、火にかけると脇から漏れだしてしまって抽出液は上がってこなかった。

後から英語の説明(イタリア語や他のは読めなかった)を読むと「中挽きのコーヒーをつかって、プレスはせずにセットしろ」って書いてあった。うは。

その後、中挽きであまりおさえずにやってみたけど、やっぱり脇からも漏れてきた。むずかしいなー。

足が痛い

最近、左足の親指のつけねあたりがちょっと痛むなー、と思っていたら、金曜の夜くらいからひどく痛みだして、土曜にはもっとひどくなった。歩くにも相当苦痛なくらい。

最近外反母趾ぎみかなーと思って親指をひっぱったりしてたから、ねんざしてしまったのかと思っていたけど、今日病院にいくと痛風の薬が出た。

フジローヤル みるっこ

いつか買うだろうなー、と思っていたフジローヤルの電動コーヒーミル「みるっこ」。ついに買ってしまった。マメーズで 29,800円 (送料無料)だった。

でかくて、けっこう重い箱。マメーズは挽きの調整用に、と、焙煎豆をつけてくれていた。(タンザニア モンデュール AA)

しっかりとしたパッケージ。

ボディーは金属製で、ずっしりとして頑丈そう。プラスチック部分の質感は、それなり。でかい。

豆は最大で200gまで挽ける。

豆を挽くスピードは 200g で約40秒だそうで、僕が普段挽いている70gではほんとうにあっという間だった。しかも動作音も静か。(比べては悪いだろうが、カリタの C-90 とは比較にならない!)

挽きの細かさはダイヤルで調整するようになっている。ドリップ用に推奨の目盛4で挽いてみたが、もうちょっと粗くてもいいような気がした。次回は5くらいでためしてみよう。

仕上がりは、粒のサイズもそろっていてとてもいいかんじだった。ドリップ後にネルを洗うときにも汚れがすぐに落ちる。これはネルの奥まで入り込む微粉が少ないからだろう。

できあがったコーヒーも、後味のすっきりとしたきれいな味になった。微粉が原因のえぐみなども少ない。(ちょっともの足りないくらいだ。)

今まで使っていたザッセンハウスの手挽きミルに代わってメインのミルとなった。

ガスコンロ

ガスコンロの周辺や下がひどく汚れていたので、ゴム管をはずしてコンロをよけ、大掃除した。

すっきりしたけど、再びゴム管と接続して、火をつけようとしてもつかない! どうやらガスが出てないみたい。

マイコンメータをチェックしても止められてる様子はないので、ゴム管かコンロ内に空気が残っているか、ガス栓のヒューズかと思うけど、どうにも復帰できない…。最悪、カセットコンロでしのぐか…?

(翌日)
帰ってきて、ゴム管まわりをぐりぐりをいじっていたらガスが流れるようになった。
どっかが折れ曲っていたんだろうか。
よかった、よかった。

やけど

左手の人差し指と親指をやけどした。

使い終わったフライパンを洗ったあと、火にかけて水分を飛ばしてた(その後で油を塗る)ところ、コンロのまわりの汚れが気になったのでフライパンを別の口に置いてまわりを拭いてた。そしたら思わず、さっきまで火であぶっていた熱々の五徳をつまんで持ち上げてしまった。

痛みがおちつくまで1時間くらい氷水で冷やして、薬を買いにいった。片手じゃヒゲそるのも困難だし、ジーパンのボタンもはまらないしで大変だった。

山田工業所 鉄打出しフライパン

8月18日に注文していたフライパンがようやく届いた。

山田工業所製 鉄打出しフライパン、26cm、板厚 3.2mm。ヤマヤ で 4,250 円 + 送料 800 円 + 代引手数料 320 円。

第一印象は、柄が長い。そして、すげー重い! (こんなの振り回せない!)


今回はサビ止め用の塗料は塗らない状態で送ってもらったけど、それでも最初は焼きが必要。最初によく洗い、その後火にかけてフライパンを空焼きする。うまく焼けた部分は鉄が青みがかるので、全体がまんべんなく焼けるまでしっかり焼く。

焼けたら火を止め、冷めるまでしばらく待って、また洗う。そして火にかけて、今度は多めの油でくず野菜をいため、油をなじませる。野菜は捨てて、フライパンを洗い、乾かして油を塗れば準備完了。

3.2mm という特厚のフライパンなので、食材を投入しても冷めにくく、高熱が維持できる(はず)。肉などを焼くとうまいはず。

しかし目玉焼きなどを焼いてみると、やっぱりテフロンなんかとは違ってはりついてしまった。もうちょっと油がなじむまでは、しっかり空焼きして油も多めに敷いたほうがよさそう。

カラマーゾフの兄弟

「カラマーゾフの兄弟」
ドストエフスキー 著、亀山郁夫 訳、光文社古典新訳文庫

話題になっていたので読んでみた。ロシア文学をたしなむなんて頭良さそうだろう?

まだ読んだのは1巻だけ。下品でサイアクな(えーと、ND な)父親フョードル・カラマーゾフと3人の息子の物語。素直で純真な3男、アリョーシャが主人公。

物語はヒステリックな会話を中心にすすんでいくのでちょっと疲れるけど、面白い。

今日のレンタルもの

TSUTAYA のカードを更新するついでに、ひさしぶりにレンタル。(実は昨日だけど…)

DVD の新作・準新作のコーナーの内容が完全に入れ換わってしまっていて、月日の流れを感じた。

ところで、テレビでやってた「時をかける少女」がすげー良かった。録画はしてあるけど、DVD 借りよっかなー。録画はしてあるけど。

鳥はむ

今日はひと月以上前に届いていた Billy’s boot camp Elite を初めてやってみた。うは、きつすぎ。1巻の途中でダウン。今も頭がいたい…

ほかにも、しばらく書いてない間に買ったモノなどがたまってしまっているので、時間ができたときに更新していくつもり。

さて、最近は毎日なにかしら料理をしてるけど、今日は通常の食事用とは別に「鳥はむ」なるものを仕込んでみた。

最近、近くのスーパーでは日常的に鳥胸肉が100g 48円なので、よく買ってチキン南蛮とかをつくっていたけど、今回は消費期限とメニューとで調整がうまくいきそうになかった(なんだそれ?)ので、胸肉のレシピを探してたらみつけた。

鳥はむの館

どうやら 2ch で広まった料理らしい。すげーな、2ch。(おっと、Wikipedia にも)

基本的には鳥胸に砂糖、塩、コショーをすり込んで冷蔵庫で寝かせるだけの塩漬。燻製にはしないので、ハム(はむ?)とは呼んでるもののプティサレとかに近いものなんだろうな(プティサレ食ったことないけど)。

2日間寝かせたものを塩抜きして、茹でる、焼くなど火を通して食べる。どんな味なんだろう…

ThinkPad T60

ThinkPad を新しく買って、金曜に届いた。T60 2623A8I。Vista 入りなんだけど、起動の確認だけしてハードディスクを換装してしまったのでデスクトップも表示してなかった。

Debian を入れて、今日からメインマシンとして仕事でも使いはじめたけど、無線LANとスリープの設定に難航中で睡眠不足の日々が続いている…。

あと、古い ThinkPad (T42) とは AC アダプタの型が変わってしまって使い回しできなくなったのが地味に不便。会社用と寝室用に2つ追加注文した。1個5,355円で地味に痛い出費。